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2019年10月

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 こんにちわ!
 withレプ RIEです。

 ケージ内の温度キープは
 熱をなるべく逃さない事。

 私が実際にやってる方法を
 紹介しますが、飼育環境によるので
 各ご家庭にあった方法を
 ネットで色々と調べて試してみて
 下さいね!

 まだ一匹しかいなかった頃、
 ヒュドラケージ3120で飼育
 していました。

 熱が逃げないよう、100均で購入した
 カラーダンボールを両側面、後面に
 両面テープで貼り付け。

 ケージをメタルラックに
 置いていたので下面にパネヒをひき、
 さらにその下にホームセンターで
 購入したプラダンをひきました。
 
 上面は金網メッシュになっているので
 そこにもプラダンを置いて
 なるべく熱が外に逃げないように。

 ヒュドラケージで飼育してるコは
 現在も同じ飼育方法です。

 ただ気をつけて頂きたいのは
 ウェットシェルターを入れている
 場合、湿度が高くなり過ぎる事です。

 湿度が高すぎると脱皮がうまく
 いかない事があります。
 その点には注意して下さい。

 暖突というケージの上から
 下へ向かって暖められる安全な
 ヒーターがあるんですがこれは
 ちょっと値段がお高いんです😅

 これを使う場合はプラケやアクリル
 ケージだと直接は設置できないので
 色々と工夫が必要になってきます。

 なるべく低価格で抑えたいので
 100均やホームセンターで
 色々購入して自作しています。

 効果はちょっと低いんですが
 便利なのでうちではプラダンを
 色々な用途で使用しています。

 窓際に断熱素材の物を設置するとか
 とにかく色々試してます。
 
 そうやってレオパ達の為に
 試行錯誤するのも1つの楽しみと
 捉えてもらえると嬉しいです😆

 では、また次回。


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 急に寒くなりましたね。

 温度管理についてもう少し詳しく
 書きたいと思います。

 適温は25℃〜30℃ですが、
 パネルヒーター(以外パネヒ)が
 あれば室温が低くても大丈夫です。

 低くてもとは何度くらいなのか。
 繁殖の為のクーリングでなければ
 最低でも20℃以上キープして下さい。

 エアコンやヒーターがついている、
 人と同じ空間で飼育してあげると
 余計な電気代もかからず温度も
 キープできます。

 ただ今の時期は微妙ですよね。
 エアコンにはまだ早いし…

 温度キープが難しい時期です。
 特にベビーの場合はちょっと高めの
 温度設定が望ましいです。

 それぞれ飼育環境が違うので
 これが正解というのがないのが
 また難しいところでもありますが。

 次回、温度キープについて。

 
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 旅行が趣味の方、仕事で出張が
 多い方はペットを飼う事を躊躇
 していると思います。

 そんな方にもレオパは超オススメです😘

 1、2週間くらい何も食べなくても
 平気なんです。

 尻尾に栄養をためることができる
 ので少々食べなくても大丈夫!

 最低限、水と温度管理はして下さい。
 といっても水入れとパネルヒーターの
 電源を入れておくだけで大丈夫です。

 1人暮らしで飼うことを
 諦めてしまってる方にも安心して
 飼っていただけます😄

 カワイイし飼いやすい。
 レオパ飼育、超オススメです🤗

 
 では、また次回。

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 レオパの野生下での生息環境に
 ついて。

 これを知っておけば飼育する際の
 知識として役立つと思います。

 生息地域は中東の砂漠地帯です。
 なので昼夜の温度差にも強いです。
 18℃〜33℃くらいは大丈夫です。

 そして夜行性なので昼間は基本寝て
 夜になると餌を探して行動します。
 紫外線を必要としないのは
 このような理由からです。

 飼育環境で悩んだ時の参考に
 なるのではないかと思います。

 
 では、また次回。

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 ハンドリングとは手に乗せたりして
 触れ合う事です。

 慣れてくると抵抗なく手に乗せる
 事ができます。

 性格やその時の気分にもよりますが。

 夜行性なので昼間は基本寝てます。
 なのでハンドリングはできるだけ
 夜の活動中に行いましょう。

 上から突然掴んだり尻尾を持つのは
 避けて下さい。

 そっとお腹の方に手を入れて
 すくうようにして載せて下さい。

 ただし、お迎えしてすぐの場合は
 落ち着くまでハンドリングは
 控えましょう。

 また、ベビーの時は警戒心が強く
 臆病なのでハンドリングは
 極力控えた方がいいです。

 急に逃げ出そうとした場合も
 慌てて尻尾は掴まないように
 気をつけて下さいね。

 最悪の場合、自切してしまいます。

 焦らず少しずつハンドリングに
 慣らしていきましょう。

 
 では、また次回。

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